博士人材向け就職支援サイト「OfferBox Ph.D.」リリース

博士向けの就職支援サイトがリリースされたそうです。

 

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企業から博士やポスドクへの求人となります。

新卒向けオファー型就活サービス『OfferBox(オファーボックス)』を運営するi-plugは、2017年8月31日、博士人材に特化したオファー型就活サイト『OfferBox Ph.D.(ピーエイチディー)』をリリースいたしました(https://phd.offerbox.jp/)。求職者が、自身の研究内容を含むプロフィールを作成し、人材を求める企業がそのプロフィールを閲覧、会いたい人に対してオファーする仕組みです。

LinkedInなどのように、応募者がプロフィールを作成し、企業の人事担当者が閲覧することでオファーがされるようです。

京都大学、奈良先端科学技術大学院大学の2大学が協力大学として、また、京セラ株式会社、株式会社三井住友銀行、東レ株式会社、GEジャパン株式会社など15社が参画企業として決定しています。博士人材が活躍する場を多様化させ、キャリアの可能性を広げることで優秀な人材の博士課程進学を促進、日本の技術力向上、産業の発展に寄与することを目的としています。初年度の利用は、企業100社、博士人材の登録者数500名を目指します。

企業100社を目標にしていますが、派遣業等もかなりの割合で入ってくるのではないでしょうか?参画企業が求人を出さないということはないでしょうから、京セラ、三井住友銀行、東レ、GEに対しては少なくともチャンスがあるのではないでしょうか!

あとは後続企業をどれだけ引き込めるかによると思います。

 

せっかくなので、プレスリリースの補足も見ていきますね。

企業が博士人材を求める背景 〜新規事業における非公開求人の功罪〜

新卒採用では売り手市場が続いており、特に理系の採用は年々厳しくなっています。一方で技術革新のスピードが日々上がっているなか、高度専門人材を求める企業は多く存在します。フィルムメーカーがメディカル・ライフサイエンス・化粧品市場へ異業種参入した例は有名ですが、大手老舗企業であっても多くの企業が“新規事業”や“新しい技術を活用”することを検討しています。しかし、それらの新規事業の多くが非公開プロジェクトであるために、求人情報をオープンに出来ません。これまでは主に「教授推薦」という、狭く閉ざされたところで紹介が行われてきました。

書いてあることはもっともですが、「教授推薦」というわけではないと思います。

この企業は富士フイルムですかね(笑)

そもそも、M&Aで企業ごと買収していますし、中途採用自体が積極的です。

このサイトができたからといって新卒ドクターに専門性を求めて求人が積極的に飛び込んでくることはないと思います。専門性に関してはマッチしていなければ敬遠されてしますのは、サイトの有無とは関係ありません。

 

どんな使い方をすべき?

しばらくアカデミックに携わりたいと思っている人の場合、とりあえず登録していい求人やリクルートがあればラッキーぐらいに考えておけば良いのではないでしょうか?

もし、積極的に就職を考えているのであれば、声がかかるのを待っていてはダメなので、博士向けの転職サイトや転職エージェントに登録する方が良いと思います。

アカリクなんかが、いいのかもしれません。

https://acaric.jp

 

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“博士人材向け就職支援サイト「OfferBox Ph.D.」リリース” への1件のコメント

  1. 田中OfferBox Ph.D.の中の人 より:

    取り上げていただきありがとうございます。とても嬉しいです!OfferBox Ph.D.の運営をしております田中といいます。

    2012年から提供しているOfferBoxと同じポリシーで運営しますので派遣での利用はできないようにしております。

    また、今回はエントリーに近い機能がつきますので待つだけでなく攻めてもいただけます!

    企業は、OfferBoxが2800社を超えてきておりますので100社は十分超えられると思いますが、企業側が博士人材の採用により積極的になっていただく必要がありますね。そのための働きかけも頑張っていきたいと思います。

    引き続きご支援いただけますと幸いです!よろしくお願いします。

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