家族に相談しないで大学院やMBAに行ったら家庭が崩壊するよ!
社会人が、社会人ドクターをとったりMBAを取ろうと思い立ったら、まず仕事との両立で悩みますよね。
だけどもっと大事な両立があります。
家庭です!
私の場合は、論文博士を取得しようと学位申請をしている頃に妻の妊娠が発覚しました。
ちょうど、日本語の学位論文を書かなければいけない頃に子供が産まれて、執筆時間を確保するのに相当苦労しました。
論文博士の執筆期間などは数ヶ月です。
しかし、過程でドクターコースやMBAを取る場合は、2、3年の期間です。
仕事と勉強の両立さえ厳しいので、子育てに割ける時間はほとんどなくなります。
私は、家庭を大事にして欲しいので、子供が生まれる状況などであれば、MBAやドクターコースの入学を延期すべきだと思っています。
それでも、入学を希望するのであれば、パートナーとよく話し合い、何が協力できるかを話し合うべきです。
子供がいない場合であっても、結婚していなくても、パートナーとデートや食事など一緒に居られる期間は激減しますよ。
土日と平日夜が丸々潰れます。
家族に対しても、MBAを取るメリットが何なのか、将来どのように役立つのかプレゼンが必要ですよ!
MBA在学中に離婚や破局を迎えた方も少なくないようです。
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