アステラス製薬も人員削減!早期退職を含むリストラへ

11月に入り各企業の第二四半期決算が報告されています。

やはり、製薬業界では苦しい数値となっていますね。

そんな中、アステラス製薬は人員削減の方針もありました。

アステラスは比較的業績も良いように感じられましたが・・・

 

 

アステラスの19年3月期、純利益1950億円に下方修正(日経新聞)

 

アステラス製薬は31日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比18%増の1950億円になりそうだと発表した。従来予想(29%増の2130億円)から下方修正した。主力の新薬販売は好調に推移しているが、国内従業員を対象とする早期退職や子会社再編など期初に織り込んでいなかったリストラ費用が重荷となる。

の記載のように、早期退職の方針が示されています。現状は好調なものの将来の先細りを懸念し、早めに構造改革を進めているようです。

 

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アステラス 国内MR数2100人体制、MSLへの異動や自然減で 早期退職者でさらに減少も (ミクスOnline)

これまで国内最多の2400人体制と公表していた。メディカルサイエンスリエゾン(MSL)への異動や自然減などによるもので、この日の会見でMR数を更新した。

アステラスの人員削減は、MRを対象としているようです。

MSLへの配置転換とありますが、MSLを急増させる必要性があるのかどうかも疑問です。

転職市場では、MSLの給与が比較的高くなっていますが、このようなケースがすすむと徐々に給与体系も見直されてきそうです。

 

アステラス、4年ぶり早期退職募集 600人対象  (日経新聞:2018年5月)

アステラス製薬は22日、国内従業員の1割弱にあたる600人を対象とする早期退職優遇制度を導入すると発表した。営業サポートや社内研修を担うグループ会社の業務を2019年3月期末までに終了し、京都市内にある医薬品の分析科学研究所も欧州企業に売却する。

もともとアステラスは、今年5月にリストラを発表していました。

このリストラ策も9月に労働組合の承認を得たとのことです。

さらに畳み掛けることになるのでしょうか。

 

バイオの製造体制を整備‐300億円で細胞医療も自社製造(薬事日報)

日本と米国にバイオ医薬や遺伝子治療、再生・細胞医療の研究開発・製造施設を建設し、来年から2020年までに自社生産・研究体制を整備する。富山県富山市の生産子会社に抗体医薬などのバイオ原薬棟、茨城県つくば市に遺伝子治療や細胞医療の開発を目的とした臨床初期治験薬を製造する「マルチ治験薬棟(仮称)」、再生医療や細胞医療の研究開発拠点であるアステラス・インスティチュート・フォー・リジェネレイティブ・メディシン(AIRM)を米国マサチューセッツ州内の新施設に移転する。

構造改革をしつつ新しい分野への投資を進めるようです。体制の整備による人員整理もあるのでしょうか?

 

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